<午前> 9:00 – 12:30 月〜土
<午後>14:00 – 17:00 月〜水・金
札幌市中央区北10条西15丁目1-57
ブランズ札幌桑園駅前ウエスト1階
よくある質問
はい、可能です。
ただし、午前中に予約された方は前日の夜21時以降は何も食べていない状態が条件となります。水分は200ml程度飲んでもかまいません。
午後15時の予約をされた方は、昼食は抜きそのあとは食べていないことが条件となります。
Q .2 の回答
初めての方へは口からの検査をおすすめし ておりますが、基本的には可能です。
ただし、中には鼻の手術をされてい る方など鼻の通りが悪い方の中に内視鏡がどうして も通らない方がいら っしゃい ます。
その際は 口からの挿入に切り替えさせていただきます。
検査前には必ず診察に入っていただき、医師と相談のうえ経口・経鼻をお選びいただけますのでご安心ください。
はい、問題ありません。
インタ ー ネ ットでご予約いただいた患者様は、予約日当日の検査前に医師が診察を行いますのでご安心ください。
食事につきましては、前日2 1時までに済ませていただき、以降絶食となります。
午後に検査をご予約の方は朝食は軽めにとっていただき、昼食を抜いてください。
また、定期的に服用しているお薬がある方は前日、もしくは当日に服用せずお越しいただく必要がある場合もございますので、事前に当院へお電話ください。
詳しくは胃カメラの流れをご覧ください
当院で採用している経鼻内視鏡は経口に比べ画質が劣ることはありません。
技術の進歩により現在の最新式の内視鏡は細い内視鏡でも良い画質での検査が可能です。更に経口内視鏡では苦痛で動いてしまう・呼吸が荒くなる・心拍数があがるなどの患者様負担が生じることがあり、画像がぶれてしまうことがあるので経鼻内視鏡の方が安定した写真をとることができます。特に苦痛が強い食道の上部で安定した観察が可能です。
はい、可能です。
鼻炎のために入らないといったことはありません。
しかし出血しやすいことがあるので十分な前処置が必要です。
鼻の粘膜が腫れていると入らないことがあるので、鼻炎の症状がある方はお申し出ください。
検査によって鼻出血が起こりえることが唯一 のデメリットか もしれません。
特にアレルギー 性鼻炎をお持ちの方は時期によって出血 しやすいことがあ ります。
鼻出血の際は適切な処置をさせていただきますのでご安心ください。
当院ではガイドライン準拠のもっともグレードの高い内視鏡自動洗浄消毒機および高水準の薬剤を使用して徹底的に洗浄消毒しています。
また内視鏡専門医である院長が出血や消化器を傷つけることのないように最大限の注意を払って検査をしております。
定期的な胃カメラ検査をおすすめします。
ピロリ菌に感染すると胃粘膜に障害が生じます(萎縮性胃炎)。その障害は除菌後も残りますので、障害を受けた個所から胃癌が発生することがあります。
現在学会でもピロリ菌除菌後の胃癌について議論が続いています。またピロリ菌除菌後は十二指腸癌が麩ある可能性があるといった報告もありますので胃カメラ検査は年に1回程度は継続してください。
胃炎の結果の場合はピロリ菌感染胃炎の可能性が否定できませんので胃カメラが不要とはいえないでしょう。
また胃レントゲン検査は小さい病気は見にくいことや条件によっても見にくくなってしまうケースがあります。胃の検査をするのであれば胃カメラ検査が確実です。
過敏性腸症候群を第一に考えますが、大腸がんも疑う必要がありますので大腸内視鏡検査を受けられることをおすすめします。
4 0歳を過ぎたら、年に 一 度は大腸がんの検査をしましょう。
大腸がんが発症するリスクは年齢とともに増加し、4 0歳を超えるとさらに増していきますので定期的な検査をおすすめしています。
当院にご相談ください。
できるだけ患者様に負担のない・痛みの少ない軸保持短縮法で内視鏡検査を行っております。「ほかで受けたときより楽に受けることができた」というお声も多くいただいております。
定期的な検査をおすすめします。
血縁者(3親等以内)が大腸がんや胃がんを発症した場合、遺伝傾向が強いとして考えられておりますので、検査を受けられるのが良いかと思われます。
血便の原因は様々考えられます。
ご自身で「痔」と判断され受診を控える方も多いかと思います。
確かに出血を伴う便、血がついた便の場合はイボ痔であることが多いですが、大腸がんやポリープからの出血をイボ痔と思い込んでしまい、長期間放置されてしまうこともあります。
がんの場合、かなり進行した状態となってしまう前に早期発見が何より大事です。
定期的に検査することをおすすめします。