医療法人 彩進会
<午前> 9:00 – 12:30 月〜土
<午後>14:00 – 17:00 月〜水・金
札幌市中央区北10条西15丁目1-57
ブランズ札幌桑園駅前ウエスト1階

大腸カメラ内視鏡検査
当院の大腸カメラ検査の特徴
1
痛みの少ない軸保持短縮法
2
最小限の下剤で対応
3
大腸カメラ検査30年の経験と実績
4
最先端の機械と高水準洗浄機を使用
5
病理検査以外の結果はその場で説明
6
鎮静剤を使用した検査が可能
痛みの少ない軸保持短縮法や最小限の下剤で検査ができる方法を採用しています。
日帰りポリープ切除も行 っております。
当クリニックでは長年の研究と経験、実績において患者さまにより精密な検査を安心して行っていただけると考えています。当クリニックの大腸カメラ検査は、苦痛を最小限にし、患者さんの身体的な負担の軽減しています。鎮痛剤を使用した検査可能です。
大腸カメラは最新の腸管洗浄剤を使用し、従来は2ℓの飲料が720㎖で検査可です。
多くの患者さまから「思っていたよりも辛くなかった」とお声をいただいております。
一度検査をしてみようと思っていても、なかなか足を踏み出せない方は当院にお問い合わせください。
大腸内視鏡検査の方法
直腸から結腸、回盲弁(大腸の入り口)の大腸全域を観察することができます。大腸は曲がりくねっているので胃に比べ、挿入方法はすこし複雑ですが、小腸の手前まで挿入することが可能です。さらに、大腸内視鏡の鉗子口(かんしこう)を通じて様々な器具を用いることで、組織採取を行い検査を行う場合もございます。

検査前
○ 予約・診察
大腸カメラは下剤のお渡しがあるため事前に一度、来院していただき診察を受けていただきます。
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医師より、胃カメラの説明があり、同意書にサインしていただきます。
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検査に関する問診票に記入していただきます。(大腸カメラの経験、既往歴、普段飲んでいる薬、薬剤、抗凝固剤の有無、アレルギーなど)
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感染症の有無を含む採血をします。
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検査日の予約をします。
*当日ご自宅で 午前中(9:00~11:00)に下剤を飲んでいただき、午後にクリニックで検査を行うので、1日ご予定のない日をおすすめします。
大腸カメラの検査は午後2:00から行っております。
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看護師より、大腸カメラについての説明をします。
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鎮静剤についての説明をします。
*苦痛を取り除き、ボーッとした状態で検査を行いますので、検査当日は運転での来院はお控えください。
*鎮静剤を使用しなくても検査は可能です。お気軽にご相談ください。
○ 当院での下剤について
大腸カメラといえば「2リットル下剤を飲まなければいけない辛い検査」と思われている方、または大変な思いをして下剤を飲んでいた方もいらっしゃると思います。
当クリニックでは、令和3年6月より最新の「腸管洗浄剤(サルプレップ)」に変更しました。
従来の腸管洗浄剤に比べ量が少なく、従来のものの約1/2の量(720㎖)になりました。
味は薄いレモン味で従来のものに比べて飲みやすいという方が多く、前日に水で溶かすという手間もありません。詳しいことは、是非ご相談ください。